インタークーラーはターボチャージャーにより圧縮され、高温化した空気を冷却しエンジンへの充填効率を高めるための重要な役割を担っています。 冷却効率と圧力損失の低減はインタークーラーを作る上で重要なポイントであり、その面で高いコアの性能が求められます。 特にDMEチューンやブースターチップなどでブーストアップし たチューニング車両は、より高い冷却性能を持ったインタークーラーを併用する事で、相乗効果と安定したチューニング効果を得られます。
3DDesignのインタークーラー のコアは、走行風を最大限利用して冷却効果を高めるため、アウターチューブはエッジングチューブ(山形形状)のコアを採用、走行風がスムースにコアフィン部へと流れる(抜けが良い)事により冷却性能が向上します。
■純正インタークーラー比で約20%のサイズアップしたコア
■先端が細めのインナーチューブと、高さのあるアウターフィンを使用したコアは抵抗を少なくする構造、走行風を後方に抜けやすくする事で熱交換率を向上します。
■表面は熱放射特性に優れ、「自己放熱性」を飛躍的に高める放熱塗料で仕上げました。
サーキット走行などで繰り返し実装テストを行い、より高負荷時の性能なども確認。 ダイナモ上やサーキット走行テストでは純正インタークーラーにくらべ出口温度は5-10度低くなった。 他のチューニングアイテム(マフラー、ブースターチップやインテークキット)と同時に装着する事で吸排気システムを完成させる事が出来ます。
※表示の価格は全て税抜きのメーカー希望小売価格となります。