−ダイヤル操作方法ー ■一度、時計回し(HARD方向)に最後まで締めてください。(!締めすぎにご注意) ■その位置から反時計回りに戻して(SOFT方向)、一番初めに 「カチ」 とする所が1段(1段戻し)です。 ■その後2,3,4,,,,,と戻していきます。 ■段数変更の際は毎回1段まで戻してから希望段数までもどしていただいた方が確実です。 ■回す時はいつも同じ側の手で回す事をお勧めします。 調整する手を左右入れ替えると操作ミスをする事があります。 ■20段以上戻る固体もありますが、異常ではございません。また20段以降は回しても減衰力の変化はありませんので、ご了承ください。 |
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−当初のセッティング− ご購入されてから、はじめは前後とも8段〜10段の任意の段数で走行していただき、好みに応じて硬さを調整する方法をお勧めします。 −前後バランスについて− 高速道などでの直進安定性、しっかり感を重視するのであれば、リアよりもフロントを硬め。 ワインディングなどでのコーナリングでの回頭性を重視するのであれば、フロントよりもリアを硬め。 というセッティングが代表的ですが、お客様の好み、積荷や乗車人数、車の車重など条件がユーザーさん毎に違いますので、上記セッティングは参考程度にお考えいただければ結構です。 |